こんにちは。
オルテ地所開発(株)の太田です。
ご所有の物件で、
「なかなか入居が決まらない」と感じたことはありませんか?
実際にお客様と内見していると、
“選ばれる物件”と“選ばれにくい物件”の違いを感じる場面が多くあります。
先日も、賃貸物件をお探しのお客様と一緒に内見に行ってきました。
その際に感じたお客様のニーズから、空室を防ぐためのポイントについて
お話ししたいと思います。
■和室が敬遠されるケース
先日、賃貸物件をお探しのお客様が特に重視されていたポイントは、
「和室がないこと」という条件でした。
築年数が経っている物件には、和室のある間取りが多く見られます。
ですが今回のお客様のように、「畳の部屋は避けたい」、「すべて洋室がいい」
といったご要望をいただくことは、最近では珍しくありません。
実際にご案内している中でも、
・ベッドでの生活が主流で、畳の部屋は使いづらい
・掃除やメンテナンスに手間がかかる
・インテリアと雰囲気を合わせにくい
といった理由から、和室を敬遠されるケースが多いと感じています。
そのため、和室があるという理由で候補から外れてしまうこともあり、
ご希望に合う物件を見つけるのが難しい場面もありました。
■選ばれる物件になるためには
一方で、最近は
・和室を洋室へリノベーション
・古い設備の交換
・使いやすい間取りへの変更
といった対応をしている物件も増えています。
例えば、
・2つ口の蛇口をシングルレバーに変更
・トイレをウォシュレット付きに交換
といった設備面の改善だけでも、印象は大きく変わります。
実際に弊社の管理物件でも、和室を洋室に変更したり、設備を見直したことで、
それまで反響が少なかった物件にお問い合わせが入り始めたり、
内見後に前向きに検討されるケースが増えたと感じています。
このように、ほんの少しのリノベーションでも、「選ばれ方」が変わることは少なくありません。
また実際にご案内している中で、
弊社の管理物件も「いい物件なのに…」と感じる場面がありました。
立地や広さ、条件面は良いにも関わらず、
「和室がある」という理由だけで、内見前の段階で候補から外れてしまうこともあったからです。
オーナー様が大切に管理されてきた物件だからこそ、
その良さが伝わる前に選択肢から外れてしまうことに、正直とても悔しさを感じました。
また私自身、
「和室がある=マイナス」と考えるだけではなく、
和室ならではの使い方や魅力を含めて、
もっと興味を持っていただけるようなご提案ができれば良かったとも感じています。
今回の経験を通して、これからはオーナー様の大切な物件の魅力を、
オーナー様に代わってしっかり伝えられるようになりたいと強く思いました。
■空室を防ぐために大切な考え方
こうした現場を見ていると、
賃貸経営では、空室を防ぎ、安定した収入を確保することがとても重要だと改めて感じます。
そのためには、
・今の入居者ニーズに合わせた設備や間取りにしていくこと
・「今のまま貸す」のではなく、「今の入居者に選ばれる状態にする」という視点
この2つが非常に大切だと感じました。
実際、内見では、ほんの少しの違いで「選ばれる物件」と「選ばれない物件」に分かれています。
■オーナー様だからこそ、一度考えていただきたいこと
実際に現場を見ていると、
「あと少し手を加えれば決まりやすくなるのに」と感じる物件も少なくありません。
オーナー様ご自身では、
「まだ問題なく貸せる」と感じていても、入居者様のニーズは少しずつ変化しています。
そのため、
・和室
・古い設備
・昔ながらの間取り
などが、知らないうちに“選ばれにくい理由”になっているケースもあります。
もちろん、すべての物件で大規模なリノベーションが必要になるわけではありません。
ですが、今の状態が本当に現在のニーズに合っているのか、
一度見直してみるだけでも結果が変わる可能性があります。
また、
・自主管理に限界を感じている
・これから賃貸経営を始めたい
・今後の空室対策に不安やわからないことがある
といった方もいらっしゃると思います。
現場での実際の声や市場の動きを踏まえながら、
オーナー様の物件に合った改善方法や今後の進め方を一緒に考えていきます。
もし、少しでも気になることがありましたら、ぜひ一度オルテ地所開発にご相談ください。