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事業用物件は「貸せば終わり」ではありません。長期安定経営のために大切な管理会社の役割とは

賃貸管理

篠田 真奈

筆者 篠田 真奈

不動産キャリア6年

明るく元気に接客を行います。






こんにちは、オルテ地所開発の篠田です。
業用物件を所有されているオーナー様の中には、

「一度入居すると長く借りてもらえるから安心」

というイメージをお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

確かに、店舗・事務所・倉庫・工場・貸地などの事業用物件は、
住居に比べて契約期間が長くなる傾向があります。

しかしその一方で、一度トラブルが発生すると影響も大きく、
募集から契約、管理まで専門的な知識が求められるのが事業用物件の特徴です。


今回は、事業用物件を所有されているオーナー様へ、
管理会社がどのような役割を担っているのかをご紹介します。


■ 事業用物件は「用途地域」の確認が欠かせません

事業用物件では、建物や土地であれば何でも自由に事業ができるわけではありません。

その土地が属している用途地域によって、
営業できる業種や建築できる建物が法律で定められています。

例えば、

・倉庫として利用したい
・工場を稼働したい
・飲食店を開業したい
・事務所として使用したい

といったご希望があっても、用途地域や法令によっては実現できない場合があります。

そのため、事業用物件を募集する際は、「借りたい方が見つかったから契約する」のではなく、
その用途で適法に使用できるかを事前に確認することが非常に重要です。

オルテ地所開発では、募集前の段階で用途地域法令上の制限を確認し、
オーナー様へご説明したうえで募集条件をご提案しています。

貸した後に「希望していた業種では営業できなかった」というトラブルを防ぐことも、
管理会社の大切な役割だと考えています。

■ 契約書は「ひな形を埋めるだけ」ではありません

事業用賃貸借契約は、住居用契約と比べて契約内容が複雑になることが少なくありません。

倉庫・工場・事務所・店舗・貸地では、契約時に確認すべき内容や特約事項が異なります。

オルテ地所開発では、契約書のひな形をそのまま使用するのではなく、

「この物件にはどのような特約が必要か」という視点で営業担当者と打ち合わせを行い、
一件一件内容を確認しながら契約書を作成しています。

契約時の一つひとつの確認が、将来のトラブル防止につながると考えています。

■ 募集条件も時代に合わせて見直すことが重要です

事業用物件は、一度契約すると長期間入居されることが多いため、

「前回募集したのは10年以上前」というケースも珍しくありません。

しかし、その間に市場環境は大きく変化しています。

例えば、

・保証会社の利用が一般的になった
・建築資材や修繕費が上昇している
・物流需要の変化により倉庫需要が高まっている
・借主様が求める契約条件も変化している

以前と同じ募集条件では、市場とのズレが生じてしまう可能性があります。

退去が決まったタイミングは、募集条件や契約内容を見直す良い機会でもあります。

■ 家賃だけではなく「契約条件」も重要です

募集を行う際、多くの方が家賃設定に目を向けます。

もちろん適正な賃料設定は重要ですが、それだけではありません。

例えば、

・保証会社への加入
・連帯保証人の設定
・契約期間
・更新条件
・原状回復の範囲
・中途解約時の取り扱い

など、契約条件を事前に整理しておくことも大切です。

オルテ地所開発では、住居・事業用を問わず保証会社への加入をお願いしており、
事業用物件では連帯保証人の設定もお願いしています。

これはオーナー様の大切な家賃収入を守るためだけではなく、
貸主様・借主様双方が安心して契約を継続できる環境づくりにつながると考えているからです。

■ 管理会社の役割は「問題が起きる前」にあります

管理会社というと、「入居者募集」・「契約手続き」・「更新業務」

というイメージを持たれる方も多いかもしれません。

しかし、本当に大切なのは、

「問題が起きてから対応すること」ではなく、
「問題が起きないように準備すること」だと私たちは考えています。


用途地域の確認、募集条件の見直し、契約内容の精査、保証会社の利用など、一つひとつは目立たない業務かもしれません。

しかし、こうした積み重ねがオーナー様の大切な資産を守り、安定した賃貸経営につながります。

■ 地域密着だからこそできるご提案があります

戸田市・蕨市・川口市エリアには、倉庫・工場・事務所・貸地など、多くの事業用物件があります。

地域によって用途地域や周辺環境、企業ニーズは異なり、同じ事業用物件でも適した募集方法はさまざまです。

地域市場を熟知した管理会社だからこそ、その物件の特性を活かしたご提案が可能です。


事業用物件は、一度契約すると長いお付き合いになることが多いからこそ、
募集前の準備や契約内容の確認が賃貸経営を大きく左右します。


オルテ地所開発では、

用途地域や法令上の確認
市場動向を踏まえた募集条件のご提案
物件ごとの契約内容・特約事項の確認
保証会社・連帯保証人を含めたリスク対策
契約後の継続的な管理サポート

を通じて、オーナー様の大切な資産を長期的な視点でお守りしています。

「今の募集条件は適正なのだろうか」
「事業用物件の契約内容を見直したい」
「退去予定があるので募集方法を相談したい」

そんな時は、ぜひお気軽にオルテ地所開発までご相談ください。

オーナー様の賃貸経営に寄り添い、地域密着の管理会社として最適なご提案をさせていただきます。





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