
10年のキャリアがある私でも、やっぱり奥が深い。「境界と測量」の難しい話を分かりやすく通訳する、私たちの役割
今回は、オルテ地所開発㈱のブログで何度も登場している「境界や測量」について、少し違った視点からお話しさせてください。

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1.業界のベテランたちも頭を抱える、境界問題の奥深さ
先日、不動産業界の団体が主催する実務研修に参加してきました。タイトルは『境界と測量の基礎知識とトラブルから学ぶ調査のポイント』というまさに現場に直結する内容です。
私もこの業界に入って10年以上が経ち、境界や測量の重要性は人一倍理解しているつもりでした。しかし、今回の研修で土地家屋調査士(測量の専門家)の目線から改めて事例を学ぶと、本当に奥が深く、身が引き締まる思いがしました。
驚いたのは、会場を見渡すと私よりもさらにキャリアの長い、大ベテランの方々ばかりが集まっていたことです。業界歴を問わず、プロであっても誰もが共通してこの「境界問題」の複雑さに苦労し、真剣に向き合っている。それほど、土地を守る上で避けては通れない、極めて重要な分野であることを再認識しました。
2.なぜ、地主様や大家様にとって「境界」はそんなにややこしいのか?
研修では、以下のような「実際の現場で本当によく起きるトラブル」について、白熱した議論が交わされました。これらは、オーナー様にとっても決して他人事ではない問題ばかりです。
○お隣との間にある「ブロック塀」は、一体どちらの所有物なのか?
○昔に作られた「古い図面(地積測量図)」は、今の測量とどれくらいズレがあるのか?
○お隣の屋根や木がこちらの敷地に「越境」している場合、どんな覚書を交わすべきか?
○万が一、境界の目印(境界標)が工事などでズレてしまったらどうなるのか?
これらは、いざ土地を売却しようとしたり、相続が発生したりしたときに、高確率で浮き彫りになる課題です。私たちは日々、こうしたお隣同士のデリケートな問題に立ち会い、解決していくことで、不動産のプロとしての実力を磨き続けています。
3.専門家とオーナー様を繋ぐ「通訳」でありたい
私たちオルテ地所開発は不動産のプロですが、測量の実務を行う専門家(土地家屋調査士)ではありません。実際の測量そのものは専門家へ依頼することになります。
しかし、専門家であるが故に、時には説明が専門的になりすぎて難しかったり、オーナー様との間で上手くコミュニケーションが取れなかったりするケースを、業界内では耳にすることがあります。
だからこそ、内容を分かりやすく噛み砕いて教えてくれる「通訳」のような役割を果たす第三者が必要なのです。それこそが、私たちオルテ地所開発の出番です!
法律や測量の難しい話を、不動産業者の立場から「つまり、こういうことです」と分かりやすくお伝えすることで、オーナー様が心から納得し、安心してお任せいただける架け橋になります。
「境界のことでお隣と少し揉めそうだけれど、どこに相談すればいいか分からない」
「専門家の先生に相談するのは、敷居が高くてちょっと臆してしまう……」
そんな悩みがありましたら、一人で抱え込まずに、ぜひ10年の実務経験を持つ私、およびオルテ地所開発株式会社へお気軽にご相談ください。地元の安心の相談窓口として、分かりやすく、誠実にお答え致します。

