
【オーナー様へ】その家賃、本当に適正ですか?

こんにちは!オルテ地所開発株式会社の内田です。
オーナー様とお話ししていると、「空室になるのが心配だから家賃は下げるしかない」「何年も家賃を変えていない」というお話をよく伺います。
もちろん、家賃を下げた方が良いケースもあります。一方で、家賃を見直さないまま、家賃を上げられるタイミングを逃してしまっているケースも少なくありません。
今回は、家賃設定について実際にあった事例をもとにお話しします。
「空室が怖いから」と家賃を変えなかった結果
戸田市内の築20年以上のアパートで実際にあった事例です。
長年お住まいだった入居者様が退去され、オーナー様は「物件が古くなったので、家賃を少し下げた方がいいかな」と考えておられました。
そこで私たちは周辺の募集状況や成約事例を調査しました。
すると、近隣では家賃相場が以前より上がっており、設備やお部屋の状態を踏まえると、今までより家賃を上げても募集できる可能性が高いという結果になりました。
オーナー様と相談し、家賃を3,000円アップして募集したところ、すぐに新しい入居者様が決まりました。
オーナー様も、「家賃は下げることしか考えていなかった」「募集前に相談して良かった」と話されていました。
私が感じたこと
この出来事を通して感じたのは、家賃は『築年数だけ』で決めるものではないということです。
周辺相場や募集状況、設備の充実度などによって、適正家賃は変化します。
また、更新のタイミングも家賃を見直す大切な機会です。
契約内容や市場状況を踏まえ、貸主様・借主様双方で協議のうえ、家賃の見直しをご提案できるケースもあります。
最近は物価高騰や周辺相場の上昇により、「家賃を上げられますか?」というご相談も増えています。
しかし、周辺の物件が家賃を上げているからといって、ご所有の物件も同じように上げられるとは限りません。
私は、「上げる」「下げる」という考え方だけではなく、その物件にとって本当に適正な家賃はいくらなのかを、オーナー様と一緒に考えることが大切だと感じています。
家賃を見直すタイミング
家賃を見直すタイミングとして多いのは、
・入居者様が退去したとき
・更新のタイミング
・設備を新しくしたとき
・周辺相場が変わったとき
このような時期は、一度現在の家賃が適正か確認することをおすすめします。
オーナー様へお伝えしたいこと
家賃は「下げる」ことだけが選択肢ではありません。
市場をしっかり分析すると、上げられるタイミングもあります。
私たちは募集をするだけではなく、
・今の家賃は適正なのか
・更新時に家賃の見直しをご提案できる状況なのか
・設備投資によって家賃アップが期待できるのか
といったことも、オーナー様と一緒に考えながらご提案しています。
「うちの家賃は適正なのかな?」「今の募集条件で本当に良いのかな?」
そんな時は、ぜひお気軽にご相談ください。
オーナー様の大切な資産を長く守るために、私たちが市場動向や物件の状況を踏まえ、一緒に最適なご提案をさせていただきます。

