
入居者様の“ちょっとした不便”が大きな退去につながる前に

こんにちは。オルテ地所開発の大野です。
今回は、私がアパートの設備不具合に対応した際の出来事を通して感じた、
「入居者様との対話の大切さ」についてお話ししたいと思います。
『キッチンの手元灯がつかない』
ある日、入居者様から「キッチンの手元灯がつかなくなった」とご連絡をいただきました。
現地に伺い確認したところ、蛍光灯を交換しても明かりがつかず、どうやら基盤の故障で本体の交換が必要な状態でした。
入居者様には、
「オーナー様に確認の上で交換作業となりますので、少しお時間をいただきます」
とご説明し、ご了承をいただきました。
その後すぐにオーナー様へ連絡し、交換の承諾を迅速に確認。
スムーズに交換作業を完了することができました。
『訪問のたびにお聞きする「他にお困りごとはありませんか?」』
私は設備対応などで入居者様のお部屋を訪問した際、
必ずこうお声がけをしています。
「他に不具合やお困りごとはございませんか?」
この一言には大きな意味があります。
実際、入居者様の中には「小さなことだから言いづらい」「管理会社に頼むほどでもない」と、
不便を抱えたまま過ごしている方が少なくありません。
そうした方が、こちらからお声がけすることで、
「そういえば、ドアの閉まりが悪くて…」「水道の音が少し気になって…」
と、思い出してくださることがあります。
『対応の目的は“効率”ではなく“安心”』
こうした確認は、業務の効率化という意味でも有効ですが、
私が最も大切にしているのは、入居者様の安心と快適な暮らしを守ることです。
小さな不具合を放置すれば、やがてそれがストレスになり、
「この部屋、住みにくいな…」という印象につながってしまいます。
それは結果的に、退去=空室リスクにも直結します。
だからこそ、日常の小さな不具合も、見逃さず、早めに解消することが大切なのです。
「何かあれば、いつでもご連絡ください」
お困りごとがない場合でも、
最後に必ずこうお伝えしています。
「何かありましたら、いつでもご連絡ください。」
この一言で、入居者様との信頼関係が少しずつ築かれていくと感じています。
「何かあってもすぐに動いてくれる管理会社」
そう思っていただけることが、オーナー様の資産を守る第一歩だと思っています。
『まとめ』
設備の不具合対応は、一見“単純な修理”のように見えますが、
その背景には、入居者様の生活・安心・そしてオーナー様の信頼が関わっています。
これからも入居者様とオーナー様、双方に安心していただけるよう、
一つひとつの現場に真摯に向き合ってまいります。
賃貸管理・修繕・不動産活用のご相談は
オルテ地所開発株式会社(戸田市)までぜひお問合せください。
入居者様に“快適な暮らし”を、オーナー様に“安心の経営”をお届けいたします。

