
物件の“設備“は意外と見られてる!?
こんにちはオルテ地所開発の辰巳です。
最近、地主様やオーナー様から、このような切実なご相談をいただく機会が本当に増えてきました。
「募集を出しているけれど、以前より明らかに反響が少ない……」
「新築の時はすぐに埋まったのに、空室期間が長くなってきた気がする」
特に【築10年前後】を迎える物件のオーナー様に、この傾向が強く見られます。
新築当時は何もしなくてもすぐに入居決まっていたアパートも、年数の経過とともに周辺のライバル物件(新築)が増え、競争環境は劇的に変わってしまうからです。
実際にお部屋探しのお客様を日々現場でご案内している私だからこそ、断言できることがあります。
今の時代、立地や家賃が適正であっても、それだけではお部屋は決まりません。お客様は内見時に、驚くほど細かく「設備」を比較されているのです。
1. 現場で聞く入居者様のリアルな本音。
家賃より「固定費の削減」
以前のようにお客様は「駅から近いから」「家賃が安いから」という理由だけで、妥協して部屋を選ぶことはなくなりました。スマートフォンの普及や在宅ワークの定着により、入居者様の部屋選びの基準は「快適に暮らせる設備があるか」へとシフトしています。
その代表格が【インターネット無料設備】です。
今や、ポータルサイトの検索条件で最初から「ネット無料」にチェックを入れて部屋を探す方が大半です。
実際のご案内中にも、お客様から
「毎月のスマホ代や通信費を抑えたいので、ネット無料の物件を最優先で探しています」
という生の声を、私は耳にタコができるほど聞いています。
つまり、ネット無料は「あったら嬉しい設備」ではなく、選ばれるための「必須条件」になっているのが戸田市周辺のリアルな現状です。
2. 築10年だからこそ必要な、コストパフォーマンス重視の「見直し」
築年数が経過すると、どうしても新築物件と比べられて見劣りしてしまいます。
しかし、だからといって何百万円もかける大掛かりなリフォームだけが空室対策ではありません。
私はオーナー様に対し、まずは「費用を抑えて、内見時の印象を劇的に変える先手対応」をご提案しています。
○インターネット無料設備の導入(検索の土台に乗せるため)
○録画機能付きTVモニターホンへの交換(防犯性を一目でアピールするため)
○共用部や室内のLED照明化(お部屋全体をパッと明るく見せるため)
例えば、モニターホンへの交換やLED化などは、わずか数万円の投資で実施できます。
これだけでも、内見時にお客様が受ける「新しさ」「安心感」の印象は驚くほど改善され、成約率はグッと高まります。
“今の入居者様が何を求めているか”を正確に掴み、ピンポイントで設備を見直すことこそが、最も賢い空室対策です。
3. 「55年のデータ」×「現場の目」で、“選ばれる理由”を一緒につくります
私たちが提供している賃貸管理は、ただ机の上で図面を眺めているだけのものではありません。
日々お客様を現場へご案内し、「何が決め手になり、何が原因で断られたのか」という生データを常にシャワーのように浴びています。
物件ごとに築年数やエリア特性、周辺の競合物件の状況はすべて異なります。
だからこそ、私たちは一律のマニュアル提案ではなく、
「皆様の物件にとって、今一番コストパフォーマンスが高い対策は何か」を、実務家の目線から徹底的に考え抜きます。
「以前より、なんとなく決まりづらくなった気がする……」
そんな小さな違和感や変化を感じられたときこそ、作戦を変更するベストタイミングです。
手遅れになって空室期間が長引く前に、ぜひ一度、オルテ地所開発の辰巳までお気軽にご相談ください。
現場のリアルな視点から、皆様の大切な資産を守るための最適なご提案をいたします!


