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床をリフォームするならどの素材がいい?床材の種類とメリット・デメリット

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床をリフォームするならどの素材がいい?床材の種類とメリット・デメリット

新築・中古に関わらず、マイホームを購入した後に床のリフォームを検討することもあるでしょう。
家の中で広範囲を占める床を変えるだけで、部屋の雰囲気もガラリと変わります。
しかし、床材ごとの特徴を知らずにリフォームすると後悔することもあるため、理解したうえで適切なものを選びたいですよね。
そこで今回は、床材の種類とメリット・デメリットについて解説します。

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リフォーム可能な床材には何がある?まずは種類を知ろう

床材にはさまざまな種類がありますが、代表的な素材といえばフローリング、畳、カーペットです。
洋室でよく用いられるフローリングの床材にも種類があり、合板材や無垢材のほか、シートを貼るタイプなどがあります。
また、素材となる材木もさまざまでウォールナットやメイプル、ブラックチェリーなど仕上げたい雰囲気に合わせて選べるほどラインナップが豊富です。
和室に使用されることが多かった畳は、最近では和モダンな小上がりに使用されることも増えています。
カーペットは、フローリングよりも滑りにくい繊維質の素材です。

リフォーム可能な主な床材3種類それぞれのメリットは?

フローリング、畳、カーペットはそれぞれ異なる特徴があります。
多くの家で使用されているフローリングの魅力は、木材ごとの風合いの違い、防音や滑りにくい加工を施したものなどラインナップが豊富なことです。
種類が豊富なため、自分の好みや用途に合ったものを選びやすいでしょう。
合成材はメンテナンスしやすく、無垢材は天然木の風合いを楽しめるのがメリットです。
畳は、いぐさの香りでリラックスできることや調湿効果によって湿度を保ってくれます。
床を畳に変えるだけで和の趣を感じられるのも魅力です。
カーペットは滑りにくさのほか、カラーや素材、サイズの種類が豊富なことがメリットでしょう。

リフォームする前に知っておくべき床材ごとのデメリット

フローリングのデメリットは、他の素材に比べてコストがかかることです。
また、無垢材にするとメンテナンスに手間がかかることも念頭に入れておきましょう。
畳は、風合いを維持するためにこまめなメンテナンスが必要なため、ランニングコストがかかります。
カーペットは繊維であるため、ダニが発生しやすいことがデメリットです。

まとめ

リフォーム可能な床材についてご紹介しました。
フローリング・畳・カーペット、どの素材にもそれぞれ一長一短があります。
それぞれの特徴を把握したうえで、用途に適した床材を選ぶことが快適な家づくりにつながるでしょう。
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