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建物構造が鉄筋鉄骨コンクリート造の場合のメリット・デメリットをご紹介

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市ヶ谷 和親

筆者 市ヶ谷 和親

不動産キャリア23年

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建物構造が鉄筋鉄骨コンクリート造の場合のメリット・デメリットをご紹介

マンションやアパートなどの住まいは、どんな構造で作られているかによって住み心地が違ってきます。
マイホームやマンションの購入を検討している場合、建物の構造についても知っておくと安心です。
そこで今回は鉄筋鉄骨コンクリート造の建物構造について、メリットやデメリットなどをご紹介していきましょう。

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鉄筋鉄骨コンクリート造の建物構造のメリットについてご紹介

鉄筋鉄骨コンクリート造はSRC造とも言われており、マンションなどの建物構造に使用されることが多い構造です。
SRC造は、鉄骨(Steel)と鉄筋コンクリート(Reinforced Concrete)の組み合わせによる構造で、鉄骨の頑丈な柱の周囲に鉄筋を組み、コンクリートを流し込んであります。
SRC造のメリットは、一般的な構造の中でトップクラスの耐久性と安全性がある点です。
鉄骨を軸としているため地震の揺れに強く、燃えない素材であるコンクリートを使用しているため火災に対する強さもあります。
また、木造などと比較して、防音性が高めである点も利点です。

鉄筋鉄骨コンクリート造の建物構造のデメリットについてご紹介

次に、鉄筋鉄骨コンクリート造のデメリットをご紹介していきましょう。
この構造は、鉄骨と鉄筋コンクリートの両方を使用しているため、材料費や建設のための費用が高額になってしまいます。
また、複雑な工程が必要なので工事期間が長くなるということもあり、家の購入額や家賃が高めになってしまうというのが、大きなデメリットです。
鉄骨を使用する場合は設計をするうえで制約があるため、RC(鉄筋コンクリート造)と比較して設計の自由度は低くなります。
この構造はモバイルWi-Fiの電波が入りにくい、隣室との間の壁によっては防音効果がそれほど得られないなど、実際に暮らし始めてからの難点もあります。

建物構造が鉄筋鉄骨コンクリート造の家がおすすめの方

このようなメリットとデメリットを把握したうえで、鉄筋鉄骨コンクリート造に向いている方やおすすめの方について解説していきましょう。
まず、生活音程度であれば遮音や防音効果があるため、音に敏感な方におすすめです。
また、その頑丈さから安全性にこだわる方、また高額な購入額や家賃を支払えるような経済的余裕のある方に向いています。
Wi-Fiの電波について不安がある場合は、LTEモバイル回線のような波長の長い電波であれば繋がりやすくなるので、変更を検討しても良いでしょう。

まとめ

建物構造が鉄筋鉄骨コンクリート造の家には、トップクラスの耐久性と安全性がある点が大きなメリットです。
そのため、多少価格は高くても安全な環境を重視する方には適した構造だと言えます。
メリットとデメリットを比較して、希望する条件に合うかどうかで検討することをおすすめします。
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