
現場を知るからこそ、信頼される。入社して実感したオルテの強み

こんにちは。4月にオルテ地所開発に入社した岸です。
入社してまだ日が浅い私ですが、日々の業務の中で「なるほど、こういうところが“本物の管理会社”なんだ」と感じることがたくさんあります。
その中でも特に印象に残っているのが、退去後の鍵交換を不動産会社の担当者が自ら行っていたことです。
■鍵交換を“自分たちで”行うという驚き
以前は、鍵交換というと専門の業者さんが行うものだと思っていました。
ところが、オルテ地所開発では、担当スタッフが自分の手で鍵を交換していたのです。
実際に私も、退去した物件の「にぎり玉(ドアノブ)」の交換を行う場面に立ち会いました。
作業自体は一見シンプルに見えますが、実際はミリ単位の精密な調整が必要な繊細な作業でした。
見ているうちに「これは簡単な仕事ではない」「本当にプロフェッショナルな管理会社なんだ」と感じました。
■“できる人”がいる管理会社は、オーナー様にとっての安心
鍵交換を自社で行うということは、単にコストを抑えるという意味だけではありません。
現場を理解しているスタッフがいる=管理の品質が高いということです。
たとえば、入居中の方から「ドアノブの動きが悪い」「鍵が引っかかる」といった相談があったとき、
その場で修理・調整ができる人がいるかどうかで、対応のスピードも信頼も大きく変わります。
入居者様にとって、毎日使うドアノブの不具合は小さなストレスかもしれません。
でも、そのストレスが積み重なると「住みにくい」「引っ越したい」という気持ちにつながってしまうこともあります。
だからこそ、「すぐに対応できる管理会社」であることは、オーナー様にとって非常に大きな安心だと思いました。
■“現場の力”が、大家業を支えている
私はこの経験を通して、管理会社の仕事の奥深さを感じました。
鍵交換のような小さな作業にも、オーナー様の資産を守る意味がある。
それを理解して実践している先輩方を見て、「この会社は“大家業を支えるプロ”が集まっている」と強く感じました。
この鍵交換の技術や経験は、今後どんな場面でも役に立つと思います。
現場を理解し、入居者様・オーナー様・建物のことを同時に考えられる人が増えれば、より質の高い管理ができる――それがオルテ地所開発の強みです。
■最後に
まだまだ覚えることはたくさんありますが、私も一日でも早く、オーナー様や入居者様に「頼りになる人」と思っていただけるよう、日々の業務に誠実に向き合っていきたいと思います。
これからも現場で学びながら、“大家業を支える一員”として成長していきます。
オルテ地所開発では、日々の管理業務から修繕提案、入居者対応まで、オーナー様の大切な資産を守るために、社員一人ひとりが誠実に取り組んでいます。
「現場を理解して動ける管理会社」に興味をお持ちの方、また、賃貸経営や管理でお困りのオーナー様は、ぜひ一度お気軽にご相談ください。
賃貸管理・修繕・相続・売却のご相談はオルテ地所開発株式会社までぜひお問合せください。

