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解体業者は増加傾向

不動産情報

※写真はイメージです

先日新聞記事で解体に関する興味深い記事が掲載されていました。

川口の解体業者7割は中東系、1年で40社増170社 民家の廃材をその場に埋め4人逮捕 「移民」と日本人

「埼玉県新座市の住宅街で民家を解体後、廃材6.2トンをその場に埋めたとして、川口市に住むトルコ国籍の解体業の男ら4人が13日、廃棄物処理法違反の疑いで県警に逮捕された」とのことです。廃材を埋めるとは? すぐに判明してしまうだろうと思ってしまいますが、後先のことは考えなかったのでしょうか?

更に記事によると、「川口市内の業者は10月末時点で255社、このうち代表者が中東系の名前は約170社あり、全体の約67%を占めた、大半はトルコ国籍のクルド人とみられる」ようです。川口市だけで解体業者が255社もあることに驚きですが、67%が中東系というのも驚愕です。
こうした業者数の増加を背景に、全国的にずさんな工事により工事停止の行政処分や近隣に迷惑をかけてトラブルになるケースが増えていることを紹介しています。

解体業者は良し悪しがはっきり分かれます。以前のブログでも紹介しましたが、初めて解体の依頼を考えている人が、適切な解体業者を選定することは、はっきり言って「ハードルが高い」と思います。そのくらい選択肢が多く、かつ見分けるポイントが非常に難しいです。当社のような日常的に解体を扱う不動産業者でも苦労します。インターネットで調べれば無数の解体業者のページが検索できますが、あなたはどうやって選別しますか? そもそも、あなたはなぜ解体を必要としているのですか? 

当社オルテ地所開発㈱では、適切な提案をするために、お客様に対して徹底的なヒアリングを行います。今回の例で言えば、なぜ解体が必要なのか、解体をした後どうしたいのかをヒアリングし、部分的ではない全体的な計画のサポートを行っていきます。
また、解体については、実務経験と取引実績が豊富な解体業者とタッグを組んで親身に対応していきます。解体やその後の活用でお困りの際は是非当社までお問い合わせください。


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