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空室対策のヒントはテレワークにあり? 今、入居者に選ばれる住まいとは

不動産管理

太田 なつみ

筆者 太田 なつみ

お客様と一緒に悩んだり、考えたりしながら、最後にはお客様にとって最高にご満足いただける形になれるように頑張っていきます‼
どんな小さなことでもお気軽にご相談ください‼

こんにちは。
オルテ地所開発株式会社の太田です。

賃貸経営をされている中で、
「最近、以前より空室が長引くようになった。」
「設備は悪くないのに、なかなか入居が決まらない。」
「内見はあるのに、なぜか成約につながらない。」

そのようなお悩みをお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
賃貸経営では、空室が長引くほど家賃収入は減少してしまいます。
だからこそ、何とかしなければと思いながらも、
・どこを改善すればいいのか分からない
・大規模なリフォームをするほどの予算はかけられない
・設備を新しくすれば、本当に入居者が決まるのだろうか

そんな悩みを抱えながら、なかなか次の一歩を踏み出せないオーナー様も少なくありません。
空室の原因は、必ずしも「設備が古いから」「家賃が高いから」という理由だけではなく、入居者のライフスタイルや働き方が変化する中で、住まいに求められるものも少しずつ変わっています。

今回は、その一例として「テレワーク・在宅勤務」という視点から、今の入居者ニーズについて考えてみたいと思います


■働き方が変われば、住まいに求められるものも変わります

「コロナも終わったし、テレワーク需要はもう落ち着いたのでは。」

そう思われる方もいらっしゃるかもしれません。
確かに近年は、完全在宅勤務(フルリモート)を見直す企業も増えています。

しかし、それは在宅勤務そのものがなくなったということではありません。現在は、出社と在宅勤務を組み合わせる「ハイブリッドワーク」という働き方が広がり、多くの企業で定着し始めています。

つまり、毎日家で仕事をする時代から、週に数日は自宅で仕事をする働き方へ変化しているのです。

だからこそ今でも、自宅で快適に仕事ができる住まいを求める方は少なくありません。
もし、
◇何年も設備を見直していない
◇空室が続いているけれど、大きなリフォームは考えていない

そのような物件がございましたら、一度、今の入居者ニーズという視点で見直してみてもよいかもしれません。


■「仕事ができる住まい」が選ばれる時代へ

国土交通省が公表した「令和7年度テレワーク人口実態調査」では、直近1年間にテレワークを実施した就業者の割合は全国で16.8%首都圏では28.1%となっています。

一時期は減少傾向にありましたが、今回の調査では再び増加へ転じています。

完全なフルリモートは減少している一方で、ハイブリッドワークという働き方が定着したことで、自宅でも仕事がしやすい住まいへのニーズは今も続いています。
つまり、住まいは「住む場所」であるだけでなく、「働く場所」としても選ばれる時代になっているのです。


■入居者が見ているのは、部屋の広さだけではありません

以前は、駅から近いことや築年数、設備の新しさなどが重視される傾向にありました。
もちろん、それらは今でも住まい選びの重要な条件です。
しかし最近では、それに加えて、この住まいなら仕事もしやすそうと感じてもらえるかどうかも、選ばれる理由の一つになっています。

例えば、仕事に集中できるスペースがあることや、インターネット環境が整っていること、デスクやチェアを置けるスペースがあること、オンライン会議がしやすい住環境であることなども、住まい選びの判断材料になっています。
同じ広さのお部屋でも、ここなら快適に仕事もできそうと思っていただけるだけで、物件の印象は大きく変わることがあります。


■大掛かりなリフォームだけが答えではありません

ワークスペースを作ると聞くと、大規模なリフォームを想像されるかもしれません。
しかし、必ずしもそうではありません。
リビングの一角をデスクスペースとして使いやすくしたり、コンセントの位置を見直したり、可動棚や照明を工夫したりするだけでも、住まいの印象は変わります。
さらに、募集写真や図面で暮らし方をイメージしやすく伝えることも、空室対策として効果を発揮する場合があります。

大切なのは、テレワーク専用の部屋を作ることではありません。
ここなら快適に暮らしながら仕事もできそうと感じてもらえる住まいづくりです。
そして、これはテレワークに限った話ではありません。
その時代の入居者が何を求めているのかを考え、その物件に合った魅力を伝えることが、これからの賃貸経営ではますます重要になっています。


■「なぜ空室が埋まらないのか」を考えてみませんか

空室が続くと、
「家賃を下げた方がいいのだろうか。」
「設備を新しくした方がいいのだろうか。」
と考えてしまいがちです。
しかし、空室対策はそれだけではありません。
・募集条件は今の市場に合っているのか。
・ターゲットとなる入居者に魅力が伝わっているのか。
・写真や募集図面で物件の良さを十分に伝えられているのか。
こうした点を見直すことで、状況が変わることもあります。

設備が古いから選ばれないとは限りません。
反対に、魅力の伝え方を少し工夫するだけで、本来選ばれる可能性のある物件が再び選ばれるようになるケースもあります。


■オルテ地所開発では、市場の変化も踏まえてご提案しています

オルテ地所開発では、
「今流行っている設備だから付けましょう。」
というような画一的なご提案はしておりません

その物件にはどのような入居者様が合うのか、そのターゲットにはどのような設備や工夫が求められているのか、そしてオーナー様のご予算やご希望も踏まえながら、その物件だからこそできるご提案を大切にしています

確かに、大規模なリフォームや最新設備への交換によって、物件の魅力が高まることもあります。
しかし、大きな費用をかけることだけが空室対策ではありません。
物件によっては、レイアウトの見せ方や募集方法を少し工夫するだけで、「ここに住みたい」と感じていただけるお部屋になることもあります。
私たちは、できるだけオーナー様のご負担を抑えながら、その物件の魅力をどのように引き出せるのかを考え、ご提案しています

市場や入居者ニーズは少しずつ変化しています。
だからこそ、昔はこれで良かったではなく、今はどのような住まいが選ばれているのかという視点を持つことが大切です。

空室が続いていて不安な方、何を改善すればよいか分からない方、大きな費用をかける前に一度相談したいという方も、ぜひお気軽にオルテ地所開発へご相談ください。

オーナー様の大切な資産がこれからも選ばれ続けるよう、一つひとつの物件に合わせたご提案をさせていただきます。


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