引っ越しで役立つトランクルームの使い方を解説!
新居への引っ越しの際、しばしば悩み種になるのが荷物の取り扱いです。
家にすべての荷物を搬入した結果室内が煩雑になり、なかなか引っ越し作業が進まないといったケースも少なくありません。
そういった場合に便利なのが、トランクルームです。
今回は引っ越しの際にトランクルームを利用するタイミングとメリット、サイズの選び方について解説します。
引っ越しでトランクルームを利用するタイミング
引っ越しの際は、入居前・入居後などさまざまなタイミングでトランクルームが有効活用できます。
入居前に利用するケースとしては、退去日と入居日の日程がズレたケースなどが挙げられるでしょう。
旧居から持ち出した置き場所がない荷物も、トランクルームに預ければ入居日まで安全に保管できます。
使うものだけを取捨選択して新居に持ち込みたい場合や、少しずつ荷物の収納場所について考えたい場合も、近くのトランクルームを利用すれば効率的な作業が可能です。
また、転勤で家具や家電を持っていく必要がない場合にトランクルームに保管する、といった使い方もできます。
引っ越しの際にトランクルームを利用するメリット
引っ越しの際、大量の荷物を一気に運び入れると室内が狭くなり、作業が進みにくくなる場合があります。
トランクルームを利用すると適宜必要なものが出し入れできるため、効率的な荷造りや荷解きが可能です。
引っ越し業者が預かってくれる場合もありますが、利便性はトランクルームが勝ります。
また、基本的にトランクルームは引っ越し業者の預かり倉庫よりも空調設備が整っているので、劣化が心配な荷物を預ける際も安心です。
契約期間が決まっているため、ダラダラと荷物整理を先延ばしにする心配がない点も、場合によってはメリットとなるかもしれません。
一方、契約内容次第では長期間荷物が預けられるので、転勤や長期間の帰省といったケースでも臨機応変に利用できます。
トランクルームのサイズはどう選べば良い?
基本的にトランクルームは広ければ広いほど、料金が高額になります。
無駄な出費を出さないためにも、荷物の量に対して適切な広さのトランクルームを選びましょう。
一人暮らしの場合は、Lサイズダンボールが36個入る1~2帖のトランクルームがおすすめです。
2~3人家族で普段使わない荷物をしまう場合には、Lサイズダンボールが72個以上入る2帖から3帖が適切な広さになります。
4人以上の家族の場合は、ダブルベッドや大型家電も預けられる4帖以上のトランクルームを選びましょう。
荷物が少ない場合はネット宅配型のサービス、大きなスポーツ用品などを預ける場合は屋外コンテナ型のトランクルームを利用するのもおすすめです。
まとめ
トランクルームを利用すれば、退去日と入居日がズレた場合や、荷物が多すぎる場合でもスムーズに引っ越し作業が進められます。
設備の種類や広さはトランクルームによって異なるので、近くにどんなトランクルームがあるか一度調べてみると良いでしょう。
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