風水における観葉植物の効果とは?置き場所やおすすめの観葉植物をご紹介
空気を綺麗にする効果やリラックス効果があると言われる「観葉植物」は、インテリアアイテムとして活用する方が多くいらっしゃいます。
最近では、風水的に見て何をどこにおくのが良いのか考える方も多いですが、どこに置くのがベストなのでしょうか?
そこで今回は、風水における観葉植物の効果や置き場所、おすすめの観葉植物についてご紹介します。
風水における観葉植物の効果とは?
風水では、物の置き場所や向きによって運気が決まると考えられており、観葉植物も運気を持ったアイテムの1つです。
観葉植物は、葉っぱの形や生える向きによって「気」が異なり、適した場所で大切に育てることで運気が高まると言われています。
葉が上向きの場合は「陽」の性質で活発な気を発生させ、葉が下向きの場合は「陰」の性質で気を優しく鎮める効果が期待できるので、ご家庭にある観葉植物の性質を調べてみましょう。
風水で観葉植物の置き場所はどこが良い?
玄関は、「気を迎える場所」や「幸運の気が入ってくる」場所とされているため、背が高く悪い気の侵入を防いでくれる観葉植物を置くのが良いでしょう。
リビングは、「家庭運に影響を与える場所」と考えられているため、丸い葉や「陰」の気をもつものがおすすめです。
背丈が1.5m~2m程度の大型1鉢か、広さに合わせて小型~中型の観葉植物を3鉢ほど設置するのが効果的でしょう。
トイレや浴室は、悪い気が溜まりやすい場所と言われており風水では金運や健康運に関係していると言われているので、気を落ち着かせる効果があるとされる丸い葉の観葉植物がおすすめです。
風水でおすすめの観葉植物をご紹介
玄関には、大きくて優雅な葉を持つ「モンステラ」を置くことで金運UPや恋愛運UP効果が期待できます。
また、尖った葉が上向きに生えている「サンスベリア」は邪気を払い、上昇志向を後押ししてくれるのでおすすめです。
他にも、「パキラ」や「ユッカ」なども玄関に置くのが良いとされています。
リビングは、家全体の運気が左右される場所となるため、仕事運や金運などを挙げる効果が期待できる「パキラ」やかわいらしい「ベンジャミン」が効果的です。
まとめ
風水において運気を持ったアイテムとされる観葉植物は、インテリアアイテムにもなるため手軽に取り入れることができます。
風水にはいろいろな意味合いや法則がありますが、難しく考えず最初は気に入ったものを選んでみるのも良いのではないでしょうか。
気に入った観葉植物の置き場所はどこが良いのか調べながら、大切に育てていくことが大切です。
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